報道関係タイヤ交換ラッシュ

今年は暖冬?まだ初雪が降りませんね。
夏場の激戦でコッタコタになった戦闘機の軽メンテも同時に。

点火栓もココまで使ったら元は取ったな。ココまで使えちゃうNGKってエライ。
このプラグが付いてたFIプレスは間もなく9万㌔、目指せオドメーターだけ新車。
結構キテルんで来年まで持つかなぁ〜けど、北海道でココまで動いてるのは珍しい。


搭乗員曰く、新型(AA07)今の所凄く良い感じらしい。
唯一のウィークポイントはドレンボルトだね、判ってる人限定みたいなアレは無いと思うわ。
今までのノリで舐めたとか、茶漉し(と言われた)の向きが判らなくなってテキトー突っ込んで壊したとか。
まぁ、それ位です。


AA04の時を振り返ると、尋常じゃ無く伸びた新車装着時のチェーンとか、直ぐ接着剤が剥がれたステップゴムとか、速攻錆びたチェーンカバー、ブレーキドラム側が異常摩耗したとか、ウィンカースイッチが速攻壊れたとか、対策済み燃ポンが1千㌔持たなかったとか、5千㌔位からカチャカチャ煩いカムチェーンノイズとか、妙に間延びしたウィンカー点滅とか、ユルユルで大丈夫?な感じのリアホイールカラーのオイルシールへの突っ込み具合とか、幼稚園児が自作したのか?ってレベルのリムバンドとか・・・そういうシャバイ所が無くなりましたね。


部品は大部分が支那や東南アジア製、エンジンも支那で組立てたヤツを熊本で積むだけらしいんだけど・・・何なんだろう、このクオリティーの違いは。
さて、一冬過ぎたらどうなるか?