最弱〜最強5段階全て試してみましたが、
「イニシャル最強」
が一番滑らないという結論に達しました。最強にするとガッチガチ、純正サスと同じで動いてる感じがしないんですが、滑らない。
やっぱ純正って理由があってアノ硬さなんだなぁ〜とやってみて初めて理解しました。
夏場でも変な挙動が出る可能性がありますね、柔らかサスのジャイロUP。
そうなるとバギータイヤなんて論外なのかも？
硬さ的には純正って事は、純正サスに戻せば？って事になりそうですが、リア20mmアップする事で12インチ化したフロントの安定性が全然違うんで戻れませんし、戻せません。
リアのイニシャル最強だと乗り心地は悪い（純正同等っぽい感じ）ですが、滑り具合がゼロ発進から違います。
溶け気味+ワダチありのマッド路面でもリアサスは硬い方が進む。柔いと直ぐ失速します。
デフケース辺りが擦るのはホーシング的な構造なのでイニシャル換えても一緒＝アズり具合も一緒です。
コレは未だに何で？ってのが理論的に理解できないけど、そうなんだもんショウガナイ。
柔らかい→路面追従性が良い→タイヤが浮かない→スリップしない、ってイメージだったんですが、何事もやってみないと判りませんね、ホント。
そーいや、ロードライダーとかモトメンテとかガルルが一斉に休刊だって。出版社ごとヤバイのか？
