センタースタンドを取り外してあるので、エンジンマウントを外す時にどうするの？って問題。
タンデムステップ取り付け穴にDT200Rのサイドスタンドを付けてみました。
これがまた予想外な結果、見た目より意外と安定しております。
だから、プレスカブとか配達系バイクはスイングアーム付けなんだね。
STDカブのサイドスタンドは普通の使い方だと問題ないですが、ツーリング等でごっそり荷物を積むと重心位置とのバランスが悪くて不安定、下手すりゃスタンド側に倒れるもんね。
かつてはウマ２丁掛けしてましたが案外ジャマになるんで、今回は新機軸。
車載時に可能な限り外しちゃう主義、マニュアル通りにやらない私。
ケース＆ミッションだけになるまで車載状態でイケルな、A100.は。
ちょっと湿り気味なのが気になりますが、概ね良好。
排気側だけ極浅い傷というか擦れた跡というか。空冷２ストの宿命、まぁ傷には入らないレベルでしょう。
使い方も過酷ですし。
シリンダー＆ピストンが新品だったら、約50年前の設計でも全然が吹き抜けが起きないんですね。ココからどれだけ進化したのか・・・なんて、昨今のスクーターやカブを見てるとちょっと考えさせられます。
