オートチョークのニードル交換

氷点下10℃位だと始動性がイマイチ。

氷点下5℃でもちょっとモタツク、始動直後にストール気味で発進不可能。

アイドリングで1分位放置すると大丈夫。

これはキャブをP型用に変更してから大なり小なり起きていた現象。ポンコツ化して更に顕著になったという事なのでしょう。恐らくね。

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P型とM型の違い

当たり面のゴム有る無しは些細な違い。

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左がM型用、右はP型。M型のニードルは、当時とっかえひっかえ色々やってたから多車種のヤツかも?

オートチョークにもセッティングが有りまして、ニードルのテーパー角が違います。

兎に角、M型キャブ時代はオートチョーク作動時にセニアカーモードにはなれど、もたつくとかストールの記憶無し。

↓M型

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刻印A

↓P型

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13J

交換直後の昨晩は始動に問題無し、心なしか暖機後もツキが良くなった?謎だ。

取り敢えず最強寒波が去るまでテスト、オレ自身が人柱。

 

2019/3/22

元に戻しました。

寒い時は具合良かったんだけど、気温が氷点下いかなくなると冷間時(アサイチ)始動が悪くなり、始動直後のセニアカーモード発生。

氷点下限定仕様だな、コレ。