八剣山第3戦

終戦は全員集合?3台体制にて参戦。

 

予想気温7度でグサグサ路面、スタック地獄が予想されましたが意外や意外、予想に反して最初の一時間は締まった路面(終盤はグッサグサの下にツルッツル)でハイペースな展開。

終盤でも何時になくグリップするらしく変な転び方やスリップダウンも少ないという良馬場。

恐らく、コースレコードが出たのでは?上位陣は土の上を走ってるかの如くカっ㌧でましたよ。

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マックスJ1、一周目は3台の中では先頭を走っていたのですが・・・

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僅か2周でタイヤとチェーン外れという、毎度毎度の安定感。

チェーン外れの原因はフロントスプロケのクリップ脱落→スプロケが外れたという、ミラクル発生。毎度楽しませてくれます。

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 スタンドも折れたり、毎度お約束の満身創痍モード。

チューブは虫の知らせ?で今回も持っていったチューブが活躍して無事復帰したのですが・・・残り1時間位で再びパンク、無念のリタイヤ。

パンクの原因は恐らく木ネジビードストッパーによるワイヤー損傷。手で簡単に入るタイヤってどうかしてると思います。

 

イレH3は終盤1時間にスロットルボディーが凍った?ワイヤーは動くのにアクセルが回らないという謎アクシデント。少し時間を置くと復活するって事は、何かしらが凍ってたっぽいけど。

現場ではどうしようもなく「行ってこーい」で全開でどうにもならなくなったりして大幅タイムロス。

もう2周は出来たかもね。

 

A100は今回も最上位。3時間一人で走りきったのもスゴイ、ペースもまずまず29周。

総裁交代か?