総裁交代?後、初開催。
本日の予想気温12℃。
道中、フツーな方々がバイクに乗ってる姿をチラホラ見かけました。
リッターバイク格好良いよ、イカス。
まぁ道路の周りは内地の人がびっくりするレベルの積雪なんですが、道民は大喜びでバイクに乗っちゃったでしょ、このブログ見てしまうレベルの方なら絶対乗ったハズ。
例年に比べると3週間位早いシーズンインといった所でしょうか。
シャチョーさん、てっきりトラックに積んでくると思ったんですが、
何と自走。
しかも、予科練出たて(去年乗り始めたばっか)の搭乗員を引き連れて隊列走行。
ま、負けました。
ウインターデビルソルジャーな私的に凄く敗北感あり、ジャイロで逝けば良かったと後悔先に立たず。
ヌクヌクと助手席に乗ってるオレにウインターソルジャーを名乗る資格無し、負け犬です。
ただコースまでのグッサグサ路面でヤバい挙動でまくり、予科練出たてにはちょっとキツイ。
てなわけで急遽ライダーチェンジ、私がセロー225に乗る事になりました。
ザッツウルトラハードな運転代行でございます。
今年の初乗りがシャーベット+ワダチ有りまくり路面というのも一興、思い出に残る2019年の初乗りとなりました。
4サイクルって素敵、無事コケずにコースまでたどり着きました。
トロトロズドズドと良い感じでマッタリ走れるセローって凄く良いのかも?
開ければ八剣山でも優勝出来るポテンシャルも秘めてるってのが雪上における名車の証、
あとは搭乗員次第。
山の中も5~6℃は有ったと思う、とにかく日差しが完全に春モード。
♪雪が溶けて川になって流れていきますぅ♪
ちょっとドス黒い川でしたが。
肝心の走行会は・・・
結果、壊れまくり。
H3=キャブ不調。スロットルバルブが引っかかってしまうトラブル。お陰で何時もワイドオープン、止まらないぜhaha。何だか良く判らんけど、キャブ周りに泥が入り込み過ぎ。要隙間テープ。
A100=搭乗員は気にならないみたいですが、ギアの入りが悪い。時々抜ける。
XL80?改=点火系トラブルっぽくアフターファイヤー多発で吹けなくなる。コンデンサかも?
MAXJ1=お約束の脱輪バースト。
↑有りし日のタイヤ。今日はビードのワイヤーが完全に露出。原付のビードワイヤーって案外太いんだなぁ~勉強になります。
WR250R=セルボタンが無くなった。押しがけで何とか。走りは無問題。
セロー225=コレはB29の如く打たれ強かった。何も壊れず、いくらコケてもセル一発、走りも勿論無問題。ホント、タフなバイクですね。
あ~ぁ、書いてたらメイト200に乗りたくなってきた。