昨日のツーリングで気になった5千前後でのガス欠的なもたつき。メイン絞ってるからかなぁ~。
まぁ1TGキャブは保険としてキープ。
冬の間にピンバイスで自作したメインノズルを実験する事にします。
125キャブでセッティング出るとは思えませんが、何事もやってみないと。
世の中でどんどん役に立たなくなってくキャブレター弄りの経験値を上げる為には、バカ博士にならんと。
・メインジェット=#140(POSH)
・パイロットジェット=#25(ミクニ純正品)
・エアスクリュー戻し=1と1/2
・ジェットニードル=4J6-4段目
・ニードルジェット=P-4改(社外リペアキット)
上記、去年までまぁまぁ普通に走ってたセッティングで走ってみたら、全然走らないというか回らない。
・じんわり開けてくとそれなりに動くんだけど、トルク不足。
・1/4開け程度で加速しようとすると、もたつき?息つき?が発生。
・どう頑張っても7千回転以上回らない。
という、今までなかったポンコツぶり。
コレ、ガッカリじゃないんですよ変化有ったと喜ばないと、キャブ弄りに向かないクチ。
エアブリード穴を増やす=薄い方向になる
という実験結果でした。
開け始めや低回転域には影響しない範囲、開度で言ったら1/4以上から効き始める感じでしょうか?エアブリード穴。
激変したなぁ~34X純正ノズルに近づけた→メインジェット上げの方向かと。
・メインジェット=#180(ミクニ純正品)
・パイロットジェット=#25(ミクニ純正品)
・エアスクリュー戻し=1と1/2
・ジェットニードル=4J6-4段目
・ニードルジェット=P-4改(社外リペアキット)
コレでバリバリ。
以前あった開け始めのマイルドな感じ、かなり改善されましたが、もうちょい何とかなりそうな雰囲気。
暫くコレで乗ってみます。