浮いてる・・・。
随分前に一回外してるっぽい。残り2本はアタマもプチナメ無しでとっても綺麗。
何かの理由で外すのを断念したのかな？
カム山や
キックのワンウェイには綺麗なグリス。スポンジ無いね。
フライホイール固定ボルト、ワッシャだけ黒いのはデフォルト？
ウッドラフキーの嵌りがちょっと浅いような気がしますが、コレで正解なのか間違いなのか判りません。
フライホイールはあっさり取れました。
ピッカピカのコンデンサに変わってたから、昨今交換なされたのでしょう。
滅多に使わない十字のココ、セルダイのコイル外す時に活躍。
プーラーを直接当てると、クランクシャフト側を痛める可能性がありますので、
私はイモネジを使っております、ハイ。
ココで？？ってなる方は2ストフリーク。
汁汚れありですが、最近のハナシみたい。恐らくオレが始動した数日前の汚れ、CCIS臭がほんのり。
TB20407（20×40×7）
NOK製。
素というか鋳造痕というか、荒々しさが昭和40年代。
遂に手応え有りな不調原因発見。古今東西2スト有るあるな不具合、
クランクシール抜けでございました。
反対側は恐らく抜けて無いハズ（抜けてたらエンジン全バラ確定）、ミッションオイルが燃えると強烈な臭いと爆煙祭りです。
この間乗った時、ソレは無かった。
クランクシールはスバルディーラーで買えないでしょうから、さぁどうするか。
規格品だったらモノタロウでも買えますが、アレって混合ガソリンに耐えられるのか？という疑念あり。
規格品だったら400円位なんだよなぁ～TB20407って。
まあ、クランク軸20mmかつクランクベアリング6204使ってる2ストなんて星の数程ありますから、何とかなります。というか、なりました。
