2ストオイル、マフラーのカーボンに限り無く近い物質が大量に付着していたクラッチ。
ですが、動作していたクラッチ(コレ重要)なので三日三晩サンエスドブ漬け。
すっかり綺麗になったんで、ケースカバー内のチェーンやらミッションを組み立て開始。
ガスケットの切り出しも耕運機スタイルの切り出しで、まるで純正部品みたいな精度。
軸承盤のガスケットは耕運機スタイルはムズイんで、普通に切り出しました。
シフタケースの合わせ面は液状パッキン塗布と取扱説明書に記載あり。
TB1207B塗っときました。
シフタケース嵌める際は3速に入れて、真ん中の棒ッコ引っ張りだしておくと楽。
出来た。