ケッチン、アフターファイヤ、始動困難、プラグ真っ黒＆びしょ濡れを放置して根性でかけつづけるとクランクケースにクラックが入るんだろうね、このエンジン。
定期的にクラック入りエンジンがヤフオクに出てますね。
俺は根性無しなんで割らずに済みましたが。
跨らずに横立ち、ヤル気無しのキックスピードでも5回以内にかからなければ異常です、その37F。
早急にメイト化してください。
大体、キャブのメインジェット#230入れようが、ドバドバオーバーフローしてようが、始動だけはするバカタフなエンジンです。
抜群の始動性ってヤマハピストンリードバルブの共通項？RZ系も余程の事が無い限りキック数回で始動しますよね。
始動するなコレって感じが伝わってくるというか何というか・・・とにかく独特のキックフィーリングがありますよね。
2号機はすでにクランクケース粉砕歴ありです。
で、エンジンを載せ替えたけど相変わらず始動不良と。
マフラー内に大量の2スト汁が溜っておりました。
3段目に変更＝濃い症状が出てたんだね、ウン。
結構頑張ったみたいだけど、DT200Rという名の右足のエクササイズマシーン化、余り体に良くないヘンテコ運動ですから常人にはオススメできません。
