ブレーキパネルの覗き窓

70年代後半?位から矢印で判りやすくなりましたが、以前のヤマハは覗き窓で点検。

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マイデーテー200は、軸のガタつきが酷くて3G7のパネルを流用しております。

普通のDT200は矢印で残量ラクラクチェックです。

この覗き窓って活用した事ないんで、目印的なモノとか何かあるのかなぁ~と思ってガン見チェックしてみたけど何もなし。クッソ汚いライニングとかブレーキカスとかが見えるだけ。

マニュアルには何か書いて有るだろうと調べてみても何もなし。

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コレ位しか書いておりません。

って事は、この小窓からライニングの厚さを測定しろって事か。

 

使用限度に近付くと調整してもすぐに遊びが増えるという事態が発生するし、カムシャフトレバーが厳しい角度になったりするんで判るっちゃー判るんですが、ココまで使えます的なモノは欲しいよね。