RZに限らずですが、
このタイプのヒューズホルダーがポンコツなのは、大昔から。
オレが乗ってた25年前でもそうでした。咥える部分が折れるんだよね、折れなくても張力低下で発熱=溶けてしまうとか。
チェック方法は乗った後直ぐにヒューズを触る、熱いなんて論外、温もりを感じたら対策したほうが良いです。
夜中に突如としてライト消えたりしたなぁ~それでも止まらないAC-CDI最高です。
旧車はフラマグかAC-CDIに限る。
どっちもスペースが無かったのか、虐げられた位置にありますが中々丈夫です。
29L以降のRZ-Rは新車から10年以内にかなり故障したのでは?今でも鬼門ですよね、CDIパンクとレギュレーターパンク。
放熱とか防水とか防塵とか、そういうレベルを超越した何かのせいで壊れるんでしょうね。
間違えなく言えるのは、80年代半ばのヤマハってCDIやレギュレーターが壊れやすいです。
故障率的に2サイクルの雄がRZ-R、4サイクルの雄がビラーゴ250って所かな。