どうもスローが効かない症状のフィーリングが薄い感じ。
エンジンからの「カチカチ」音、凄いなぁ~何で?と思って過去の日記を読み返すと、イレ様速攻焼き付かせてるのね。
暫くは大きな音は無かったらしいんだけど、やっぱ傷入ってるね、コレ。
圧縮はアテにならないけど、有る。
マトモに擦り減らさないと、大抵ある。
傷が入ってるとアイドリング不安定、有る。
まぁホドホドまでしかカイゼンしないけど、やれるだけやってみます。
中身はとっても綺麗。
メインorパイロットジェットを換えてみようかなぁ~と思ったら、
どっちも思いっきり新品でした。オレ換えたんだね。
カワサキ負圧コック用のOリング入れてましたが、一回りおっきくて脱着困難なので2.8×1,9を無理入れで純正部品が来るまで取り敢えず。
インシュレーター合わせ面(エンジン⇔インシュレーターの板)から微妙にオイル漏れ的な滲みが有ったんで、可能性は薄いですが交換します。
先人の戦闘跡がギリギリ?交換しようとしてコジったんでしょう。
Oリング新品なんで何とか吸って無いみたい。
結局スタッドボルトを外さないと無理レベルの張り付き。
純正部品は廃盤みたいなんで、
DIY。
ボルト留めキャブの弱点?
装着すると歪みが発生して、スロットルバルブが入らない件。
もうこうなると駄目かも判らんねレベルですが、それでも使わなきゃならないという・・・心が痛みますが内壁を研磨。
歪み出てるキャブの合わせ面は、面だししない方が良いと思う経験則。
平面出したら更に凄い歪みが出る事も多いです。理由は判らんけど。
フレッシュなOリングに頼ったほうが吉。
ココまでやったけど全く症状に変化無し。
エアスクリューを7型イレの残りカスと交換してみましたが、症状は全く変わらず。
こりゃ大変だぞ。
取り敢えず敗北宣言、キャブレターのジェッティングを変更してみました。
パイロットジェットを#25から#27.5に変更、エアスクリューは半回転戻しでアイドリングまぁまぁ。
吹かした後の「パンパンパン」が出てきたんで、悪い方向にはいってないハズだけど・・・取り敢えず負け。