そのまま乗るって訳ではありませんが、不具合特定の意味を込めて弄ってみました。
DT200R(37F)のジェットニードル4J6を付けてみたり。
燃調キットのリッチタイプ入れてみたり、段数も前段試してみたり。
結果、始動OKで心持ち低回転でのツキが良くなった様な気がしました。
但し、上が全く吹けません・・・濃いね。
続いて、カッタウェイ変更。
DT125(2N0)の#2.0を入れてみました。
アイドリングアジャスター部の角度が違う以外は完全に一致。
手前が純正#3.0、切り欠き角度がコレ位違います。
結果、アイドリングし出しました・・・但し力なくモタツクフィーリング、まぁ乗って乗れないワケではありませんが回転上昇がSX125並。
やっぱ換えたくても世界中で絶滅寸前なニードルジェット(122 O-4)が怪しいよなぁ。
古いキャブは針周り全とっかえが基本ですよね。
高い部品で躊躇しがちですが、摩耗して無いニードルってビックリドッキリ爽やかフィーリングで世界が変わりますから。