何だか悪天候になるとネット回線が不調。
LANケーブルじゃないとすると・・J-COMが悪いのかもね。
本日は雪ですが、快調なネット環境。
フロントフォークは当然中古となる訳ですが、アドベンチャーブルーメタリック(B-116M)のフォークが欲しかったんだけど、内地じゃ余り使ってないのね、グリップヒーター付きのデラックスって。
あったとしても状態が良いのは皆無。
しょうがないので、スタンンダードのセイシェルナイトブルー(PB-186)のフォークで状態がよさげなヤツをようやく発見。
内地でも雪が降らない地方=状態宜しというのは間違い無し。
ココのステーがフォークに干渉=曲がってますね、進行方向に対して右側寄りに。
ステーの擦り跡があるフロントフォークは完全アウト。
そんな曲がってるフォークでもシャーシャーとヤフオクで売ってるから恐ろしい。
まぁ単体にしてみると、
「目視の限り曲がりはありませんでした」になっちゃうもんねぇ~しょうがないね。
落札する側の眼力次第。
ネックの曲がりはないよね、多分。
取り敢えず目視では直角水平ギッチョンチョン。
カバーの跡が無くても、
ストッパーが曲がってる(新品は直角なんです)ってのは一目瞭然。プレスカブに限らずなんですが、カブのフロントフォークで無傷なハンドルストッパーってまぁ無い事無い事、
結局、コレ位のヤツが最高の状態でした。(写真の関係で倒れてるように見えますが、右は直角)
単体で見てもホント判らん。
最強?の曲がり判別法、
サスリンクピボット穴にぼっこを突っ込む判定法。
買ったフォークは完全貫通は残念ながらしませんでしたが(新品はあっさり貫通する)8割方入りました。
付いてたフォークは、
見よ、このズレっぷり。
サスも状態が良さそうなヤツが付いてました・・・ブッシュの摩耗は殆どなし、サス受け部のゴムも全く変形無し。グリスアップでイケそう。
錆が無いなんて珍しい。内地じゃ当たり前?外地の北海道じゃ5年も乗ったらまっかっかでございますよ。
あ、コレも黒い何かが塗布されてる。
良心的?保守店では定番の何かなんでしょう、この黒いアンダーコートっぽい何か。
多分、錆止めだと思う。
↓付いてたフォーク
↓今回付けたフォーク
真っすぐみたいだね。
カブの有志連合的フロント周りとなりました。ビンボーくせぇごちゃ混ぜ感、これが良いと。
フロントフェンダーをセイシェルナイトブルーにすれば幾分マシかも?
まぁ、そんなもの換えてる場合じゃない。
↓交換前
↓交換後
今度は真っすぐ。コレでふらつきは無くなるハズ。
以前はレッグにガチガチ当たってた前カゴ(報道関係車両あるある)も、
ほぼ無くなりました。左フルロックに至っては干渉しないという前代未聞な使いこまれた報道仕様。