プレス仕様 スパイクタイヤその後

今年は雪が降らないなぁ~なんて、ボンサンに換えたのが一昨日。

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朝夕刊時に紛れてぁゃしぃ慣熟走行を繰り返す事約1カ月、慣れたのか鈍感になったのかアイスバーン上でもまぁまぁ乗れるようになってしまいました。

まぁボンサンで50以上出すと尊師の空中浮揚的な接地感、スカッと爽やかに逝きそうですね。

ただ自作フルピンより直進性に限っては上。

 

で、昨日。

夕方には見事なミラー&ブラックアイスバーン

久しぶりにテスト走行が出来る路面になったんで、フロント用に造ったピン数少なめブロック加工済みタイヤをリアに履いてリア用約300ピン仕様をフロントに装着。

結果、やっぱフロントが微妙に揺れる。リアはチョイ滑るかな?程度で問題無し。

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ピン増しと違い、結構度胸が要りますピン抜き。

 

で昨晩(早朝)の市内全域ミラーバーン化。

待ってましたよ冬将軍、さぁテスト走行です。

普通はやんないよね~ですが、ブロック数が多いティムソンのタイヤ、ピン数が多少減った所で滑る系の問題は全く無し。逆に走行抵抗が減って加速が良くなりました。

前後のグリップバランス(ップ)的にもう少しリアを落としても良い位。

曲がる分にはコケる気は全くしませんが、もうチョイすーと走るようにしたいなぁ~。

40~50あたりの速度域が最大のフラダンスポイントなんですが、まだ微妙に残ってます。

70位出すともう車体の限界だと思うんでワッパさばきで何とかするしか無いんだろうけど・・・。

 

曲がる時にちょっとだけコケる気がするレベルまでグリップ(ピン数)を下げると、理想的な走安になるのか?

 

 

浮いて滑るのかグリップ不足で滑るのかの見極め、難しいね。