フロントタイヤの逆履き

事の発端はパンク。空気圧上げた翌日の朝にペッタンコ。

何も刺さって無い=ムシが凍ったダケだったみたい。

半日位放置でも漏れを確認出来ず。
氷点下で空気の出し入れすると凍る事があります。(夏場でもエア全抜き時に霜が付くのを見た事有る人も多いはず)
チャリンコの空気入れで入れると起こり難いですが、仕上げにドライヤーでも当てたら完璧なのかも。
それより何より、空気入れたらツバ付けて漏れチェックしときゃこんな目に合わなかった・・・。


で、ローテーションが無いMX51なんで何も考えずに組んだら、以前と逆向き。
組んだ際に気づいてはいたんですが、まぁ良いやと思ったら・・・めっちゃフラ付くんだよね、コレが。
スパイクが氷にめり込む音も新品時みたいにバリバリ音。
効いてそうな音なんだけど、フラッフラ。まるでイレH3の如く怖い挙動が発生。


元通り組み直した図。
前後方向逆でも、ピンが寝てるとかブロックの角減りとか目立つレベルの差は無いんですが、不思議だなぁ〜グリップ復活しましたわ。


使い込んだスパイクタイヤの組み込みは進行方向を変えないほうが良いみたいという、走行実験結果でした。