「エンジンはヤッてある」
この言葉、ポンコツ業界では逆の意味というか何というか。
あ、この人ダメだなと思って間違いないです。
類似ワードとして「キャブやったらすぐかかるよ」
大体、ヤッてるならもっと具体的にいうよね。
ピストン換えたとかクラッチ換えたとかさ。
エンジン触ってるのにエアクリーナーが当時物シフォンケーキ状態って・・・まぁ、確かに「エンジン」では無いから間違いではないけど・・・まだ確証は無いけど、絶対ヤッてなさそう。
恐ろしい事にまだ新品が出ます。しかも、ヤマハにしては適正価格な1,628円。
謎めいた車種が記載されてますね。
RT180を検索してみるとエンデューロレーサーっぽいけど日本じゃ見た事ない。
レーサーの部品は安いヤマハの法則、ここで発動したか。
で、肝心のDT125が無いという・・・このエレメント、海外向けなんだね。
締め込み具合はコレ位で良いんだろうかという、ユーザー側に手加減さじ加減を要求してくる昭和バイク、良いね。