「アウターはグレー」
それがイレ様漢のコダワリ。
なんで、メンドクサイ。
黒アウターだったらアレのあうな?とかNTBでゲット出来そうなんですが。
てなわけで、何時ものワイヤー塚を捜索。
ありました、ありましたC50K1用。
CT50用は45450-033-000、フラッシュで色㌧でて判り難いけどコレは45450-086-000。
その後、部品統合が有ってCT50用は45450-GB4-600、でもって現在ゴソウダン。
C50K1用は45450-GB0-900で絶賛発売中ですがアウターが黒。
両部品の違いは防水ゴム内のスプリング有無っぽい。
長さはアウター、インナー共に誤差の範囲。
古いとはいえGB4カブのブレーキワイヤーも無いホンダって・・・ブレーキパネルの造りをコロッコロ換えたのが仇となってますね。
メーターワイヤー(44830-030-000)も当然メーカー在庫は無し。
切れてはいないんですが、伸びちゃってます。(写真左)
どうしてこうなった?錆びて固着したまま乗っちゃったのかな。
MD90メーターケーブルってマジックで書いてある袋に入ってた何用か判らんワイヤーがジャストフィット。
多分、大昔のMD90用っぽい。
そうそう、CT50って妙チクリンにMD50系と一緒の部品が有ったりして興味深いです。
ひょっとしてタンクも一緒?あ、容量がちがうのか。
CT50って6Lも入るビックタンク仕様、今時のカブとは違います。
ってか、今時の車両でビックタンク化したい人ってメッチャ多いみたいで。
CT110もオーストラリアじゃ郵便配達で使ってたらしいし、クロスカブなんてモロ。
ヘンテコなハンドルだった先代クロスカブは豪州郵便配達車の名残らしい。
向うの人は背丈があるからね。