社外マフラーに交換した時に気合で固定しようとした結果、
折れたらしい。
エキパイのチラリズムで判ると思いますが、この手のゾッキー系マフラーって精度がねぇ~特にフランジ部分とか致命的。
フランジボルト穴の大きさ=自信の無さですかね、そうでしょうね。
折った方の気持ちは十分判ります。まともに嵌らないんだもん、このクソゾッキーマフラー。
エキパイの角度が微妙にずれてるのが原因です。
下手すりゃラッシングベルトで締めあげながら固定とか当たり前の世界、だから社外マフラーって嫌い。
ハスコーのスタッドボルトリムーバーが使いやすいのかぁ~けど1万2千円前後かぁ・・・買えねーなぁ。
大体、リムーバー使うと3歩進んで2歩下がる的な錆びたボルトを外す時のアノ運動が非常にやり難くいし。
ダブルナット作戦じゃ、当たり前にビクともせず。
結局、コレ。
初心に帰ってピクピクと微振動的な緩めて締めてを繰り返して、ゆぅ~っくり緩める方向へ稼働域を移動する感じで。
6mmスタッドなのが最高難易度、気合いで時短=あっけなく折れるしね。
ここはグウタラなダメ人間的作業スタイル推奨。
ネジ山も摩擦で微妙に熱持って「キュッキュ」と音出てくるから、そしたら休憩youtubeでも見るか見たいな。
昨今の自粛引きこもり推奨な社会にはぴったりの作業です。
スタッドボルトと濃厚接触ですよ、皆さん。
短腹起こして無理矢理緩め、グギギってボルト鳴いたら注意信号です。
そのままやったら折れるよ。
自分自身の弱さとの闘い、精神修行~さぁ、修行するぞぉ。
こりゃ午前様だな。
って、エラソーな事言ってて、
折れました、ハイ地獄。
ハンドドリル一閃。タップ切って復活か。
左側はヘッド内に入る側。コレだけ入ってるモンだから、そうそう奥まで潤滑剤も染み込まないし折れる運命に有ったと思いたい。
チョイ曲がったか?まぁまぁ真っすぐ。
とてもじゃないけど内側2本は無理。
手を付けないほうが良いよね、内燃機屋に出すワケじゃあるまいし。
明日は左側のスタッドボルトをやっつけないと駄目なのか・・・気が滅入ります。