まともに付かないってのは社外マフラーあるあるなんでしょうがないね。
そのまま付けると、
下のほうに押される形で付く&下部エキパイ合わせ面に隙間が開く様子。
脳内シュミレーションで何か干渉してるんだろうなぁ~と事前予想済み。
やっぱここか、センタースタンドのステーが干渉。
エキパイ⇔排気ポートの隙間を見る限りパネェ干渉っぷり。
基本中の基本、エンジン側からドッキングすると目視で判るレベルの隙間。
流石、ゾッキーマフラー・・・と思って調べてみたらLTD用なんて存在して無い。どうやらFT用みたい。
そりゃ同じエンジンでもフレームが違うからねぇ~特に後ろ半分は別物。
恐らくメインスタンド近辺も違うんだろうね、FTとは。
純正マフラーガスケットは販売終了なんで、
キタコのゼファー用で。
サイズは一緒なんですが、厚みが違うんで(純正は丸パイプ的なヤツ?)販売終了なんだと思います。
まぁ使えん事はないべ。
車体側を加工しちゃうのは愚の骨頂、何かの拍子にノーマルに戻すとかあるって考えてやるとマフラー側をブっ叩くしかないね、コレ。
元に戻せないようなカスタム、ホント困ります。古くはスカチューン全盛期のTWとか。
アレ、ブームが去った後は誰も乗りたくない車両となって、原野のヤードで土に還っちゃったのを沢山見てきました。哀れキムタク仕様。
有る程度元に戻せれば・・・TWもトボトボツーリングするには良いだろうけど、前後フェンダー無し+30cm延長スイングアームじゃ気軽に遠出出来ないよね。
それでも干渉レベルが尋常じゃないんで、
致命傷にならないレベルまではサンダーで削りました。コレ以上やったら使いもんにならなくなるだろうし、強度不足でメインスタンド曲がったなんて目も当てられないし。
取り替えの効く、マフラー側を凹ませるしかないよねぇ~ハンマー一閃。
社外マフラーなんで鉄板も薄い、サクサク凹みます。
あくまでこっち側が基準、光明丹塗ってアタリチェック。
ここまで凹ませてようやく干渉無し。
排気効率落ちるかも知れませんが、この手のマフラーって元々太すぎ抜け過ぎ系だから何とかなるんじゃないかな。