時々アイドリング上がるなぁ~ま、いいやなんて乗ってたらいきなりエンスト。
今年初の路肩に寄せて手押し車モード。
少ないながらもガソリンは入ってるし、コックはリザーブになってるしなぁ~。
コレ位の確認だけして、何もない状況で復旧は無理だし、こんな事もあろうかと基地に還れる距離でしか試運転しない長年の経験。
人工衛星の如く基地を中心点としてグルグル回るというとってもつまんない苦行なんです、試運転。
約2kmほど上腕三頭筋をパンプアップ。
その間に色々考えるんですよねぇ~エンジン?キャブ?なんて。
停まり方的にガス欠っぽいってのが最終結論。
その後、押すのに疲れてセル回すとアイドリングだけはする(開けたらエンスト)なんてガス欠っぽい症状も。
基地に戻って冷静に点検。
右側には残量ゼロでしたというオチ。
右コックってのが状況をさらに悪化させておりまして、超ムカツク。
サイドスタンドを使う関係上?大体左側に残留しますよね。
タンクのトンネルが深くて偏りが出る構造、アホンダのバカ野郎。
こういうタンクだったら左右連結するホースが付いてるタイプが多かった時代ですが・・・コストダウン?
まぁしっかりガソリン入れとけって、そもそも論を言われればグゥの音も出ませんが・・・後の世代でも最後まで使い切れないガソリンタンク形状のバイク出してるからなぁ~ホンダ。
例えばNSR50もデザイン重視で死ガソリンがかなりの量。
長期不動の場合や野外放置で、使い切れないガソリンが腐りまくってタンクの最下部に穴空くんだわさ。