全世界のベルーガ愛好家の皆様ゴメンネー、最後の1本だったみたい。
けど6,479円もした。
流石、ヤマハ。
上が新品。部品番号が変わってます。
マニュアル指示の測定方法だと十分使える幅ですし、写真でも殆ど減ってないように見えますが、
コッチの幅が遥かに重要。写真からもメッチャ減ってるのが判ります。
走行3千キロチョイなのに何故こんなに減った?
錆が原因です。
って事は、放置後に直して乗った搭乗員が最低でも一人居るという事か。
ホント4~5年乗ってないとかでも余裕で錆ますから、スクーターはココ要注意。
乗り出し時に錆を落としておけば余計な出費も無くなりますし、何せVベルトがもうありませんし。
まぁまぁおぞましい量のベルトカス。
合わせ面にガスケット使ってないあたりに時代を感じさせます。
プーリーカバーを開けると後のシャフト(ファイナルシャフトで良いのかな?)からオイルが漏れてしまう設計。
神経質or清掃だけの場合はミッションオイルを抜いてから作業するのをオススメします。
あ、ズボラ野郎も組み終わった後にミッションオイル補充を忘れずに。