ミクニとケイヒンのメインジェット番手と穴径比較

札幌は殆ど雪が降らず、新型スパイクの性能が確認できずにイライラしてやってみた。

案外、見た目の比較をしてるキチガイ博士は居ないみたいね~。

 

小さい番手だと違いが判り難いので#150にて対決。

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倍位?とにかく今年のソフトバンクホークス並みにケイヒンの圧勝。

それだもん、ケイヒンキャブで#200とか純正採用してるバイクないのも判る。

 

因みに、ノーマルがミクニキャブでそれをケイヒンに換えて(FCRとかPWKとか)換算式で・・・ってあくまで目安だよね?心の安らぎを得る為??

そんなことする位なら、ノーマルキャブのベンチュリに強制エア噴射で出てきたガソリン量を測定するな、俺なら。

開度と風量を調整するシステマチックもキチガイ博士テイストで不気味に構築してさ。

 

大体、ベンチュリ形状も違うしメインノズル径も違うしカッタウェイも違うしジェットニードルも違うだろうし、ベンチュリ径が変わってる場合は要求流量も変わるハズのに参考になるのかなぁ無敵万能メインジェット教なのかなぁ~horse deerなのかなぁ~と思った、師走始め。