毎年恒例?キチガイ博士の実験シリーズ。
この時期になると何故か、ね。
未だに壊れたのを見た事が無い、プレスカブのCDIを用意しました。
同じAC-CDIだしホンダだしいけるんじゃね?
4サイクルだから点火半分?カブ如きにそんなメンドクサイ回路仕込まないです、排気上死点で捨て火してますから、ハイ。
実験に成功すると「プレスカブ200R」になるわけ、素敵ですね。
配線図を見ると、プレスカブは5本、MTXは6本線。
何の違いかというとピックアップコイル。(ホンダ風味でいうとパルスジェネレーターコイル)
プレスカブは片方アースで、MTXは2本線がそのままCDIへ。
そんなモン、緑/白アースしちゃえば良いっしょとやってみたら、見事にスパーク成功しました。
さてかかるかな?とキックを踏んでも始動せず。
キックの度に軽いケッチンがくるんで、どうやら点火時期が大幅にずれてる様子。
フライホイール側の磁石部分の長さが違うからなのかなぁ~まぁ、イイセンまでいくけど駄目って事で。
まぁ社外CDIで問題なく動いちゃってるんで、タイミングライトを当てる程モチベーションも起こらず。
何となくなフィーリングだと45度位進んでる感じかなぁ?
因みに、手元にあるNSR50のフライホイールを見るとMTXと似てるんだよね・・・ピックアップ部が。
まぁ誰か実験してみてね♡