昨今のネタとして4サイクルの「オイル消費量」がありますが・・・リッター2000km切ったらオーバーホールがどうとか。
ビックボアエンジンで距離を走ると簡単に達成できる消費量ですね。
それって・・・ランツァ最終型とかを進化させてたら解決した問題だよなぁ~リッター2000kmは楽勝走ったんでしょ?あの頃は2サイクルを目の敵にする風潮が蔓延してました。
「4サイクルも燃えてるよ」なんて言ったら村八分。
実際、4サイクルのポンコツビンテージ車のケツについて走ると、目がシバシバするし頭痛くなるしで絶対体に良くない何かが出てると思いますよ。
世の中の何かに騙されてるような気がしてなりませんね、ええ。
2スーパーに交換、安心と信頼の純正オイルで。
パリダカ出走とかサーキットで全開走行ってシチュエーションじゃない限り、2スーパーで壊れてリッター3千円社外オイルだと壊れないとかそういう事は無いと思うよ。
量産車で公道走行だとフィーリング、自己満足の世界。
距離を走ったら違いが出る!っていう輩に限って、限界を確認することも無くコロコロ乗り換えるかオイルを別銘柄に換えてるという世の矛盾。
一種の信者商売、円天的な部分が・・・あ、アブナイ。
という俺はCCIS教信徒ですが。
社外オイルってお気に入りな銘柄がいつまで売ってるから判らんし、地味なマイナーチェンジで中身が激変ってのもあるし。
名前は一緒なのに変化に驚いたのが4サイクルの「カストロールRS」SF規格時代のRSは良かったなぁ~リッター缶が蓋無しでマイナス突っ込んで開けた頃のヤツ。
SGだったかになったらクソオイル化したのを体感したアラフィフ世代は多いハズ。
ストレーナーも外して清掃しておきました。定番?の小さい虫が死んでおりましたよ。
蚊とか羽蟻とかオイルが好きだよね。
左が入ってたオイル、右が2スーパー。プチ緑っぽい青、なんてオイルだったんだろう?ひょっとしてGR2?匂いは社外っぽくないんでどっかのメーカー純正オイルっぽいけど。
まぁ謎のプラグかぶりの原因探求の一環、片っ端から不確定要素を消す為に交換しました。