「女子」の高齢化って大問題だなぁ~とラジオ聞いてて思った。
時々ショートしてるらしく、ヒューズが切れる車両。
ヒューズ交換すると切れてくれないという、電装系あるある一番厄介な事態。
2~3日乗ってみたり、何だかんだイタズラしてたらようやく解決への手がかり発見。
ライトスイッチ「P」にすると妙チクリンにニュートラルランプが暗くなり、その後ヒューズが切れました。
改造車なんで、改造してある所を疑うのが正攻法→テールランプが社外品なのでぁゃιぃ。
取り敢えず、テールランプ外してみようかと思ったら・・・色々と。
プチ改造車両なので、K型の古風なフェンダーが付いてます。
テールランプが外したくても外せない仕様。
どんな思想でこうしたのか聞いてみたいレベルな所にギボシがあり、その道の達人じゃないと外せません。
元々のハーネス取り回しも面倒なK型、そこに整備員の独り善がりなオリジナリティーをプラスすると超メンドイ+ショートの可能性マックス。
K型にはK型のテールが似合うと、純正テールに交換。
ウィンカーもTの純正を加工装着してあり、こちらもレベルマックスな脱着難易度。
KにT型の部品を付けるんで、イマジネーションフロームジアザーサイドな展開に。
配線色は合わせないと、独り善がりな仕上がりになりますし結局自爆するんだよねぇ~誰がやったんだ!あ、俺か!!みたいな一人コント状態。
この段階ではウインカー配線も同一チューブ内に入れましたが、脱着の面倒さを考えて却下。
まぁ元々面倒な造り、しかもあまり配線保護には役に立たないタイヤセンターにある配線筒。単にビジュアルの問題だったんでしょうか?
で、結局ここじゃなかったという結論。
まぁ、コレで不安要素は消えましたし、あのギボシ中毒な造りだと何時トラブってもおかしくなかったと思います。