ただでさえ始動性が悪いCD125、インマニから2次エア吸ってるモンだから最悪です。
夏場好調なCD125でも、この時期になるとチョーク全開で数分(下手すりゃ5分ぐらい)アイドリングしないと駄目。エキマニ熱湯攻撃とか効きそうですが試した事無し。
コレでビジネスバイクといえるのか?という疑問はさておき、
思いっきりバラした形跡あり。
こういうところに液ガスは無駄、その場凌ぎのお茶濁し程度の効能。
汁物には効くんだけどねぇ~液ガス。
漏れてた跡がくっきり。
アブがいますねぇ~夏の思ひ出。
エンジン側の合わせ面、鋳肌が残ってるんですがこんな仕上がりで良いんでしょうか?
ホンダのエンジンって結構こういうのありますね。切削跡バリバリとか。
真っ黒だったインテークポートやインマニ内壁はスケルトンでお掃除。
まぁガスケットリムーバーでも効くけど筆塗りの無駄のなさに軍配。
25.5X2.5ってサイズ。「2.5」ってのが特殊、2.4で造ってくれれば色々助かるんですが。
ってか、こんなもんイチイチ特殊規格で造るのが・・・らしいよね。
劣化はそれ程でもないんですが、当然新品に交換。
これで直らない車両もあるからタチが悪い。
そうなると面出しだろうけど、エンジン側の研磨は困難を極めます。
というか、色々な面で無理。インマニ新品は「ゴソウダン」だし。
この隙間に秘密があるのか、インマニのOリング溝ってアマリングな事が多いですよね。これはどのメーカーも一緒、ホンダイズムに関係なし。
熱の問題なのかOリングのアタリを均一にする配慮なのか・・・謎。