居そうで居ない純正塗料で塗りなおすヤツ。
飽きがこない街に溶け込むユニオンシティーブルーメタリック最高です。
あるうちが華。
オッサンブルーと呼ばれようがコレ一択。
ただ淡々と乗るダケなんで、余計な自己主張だけは避けたい年頃です。
オリジナル塗装+ホムセン箱+シールベタベタというオッサンの黄金パターン~水曜どうでしょうとかカブ主がどうとかってシールを見るとね、 痛々しくてさ。
絶対ああはなりたくないなと。
一応、錆びてる所だけは去年やったんですが、
氷山の一角だったようで。
塗装の裏から伸び行く錆。
何だかサイケ調。サイケ部分はペーパー掛けで簡単に落ちました。
一回落としたところに再発した錆や黒錆は中々落ちなかったんでソコソコで諦めて、
ホイールリムに使ったサビキラーで防錆。
筆塗りなので凸凹が痛々しい感じ。このままだと流石にヘボイんでペーパー掛けで均しました。
で、ニッペ錆止めスプレーで万全の備え。
(と思ったオレ、アホ。ニッペ錆止めは油性塗料なんで、ラッカーやエナメル系の上塗りは不可だった・・・)
ところがギッチョン、乾燥にメチャ時間がかかるのが難点。
まして北海道の冬、表面硬化はすれど中までは春までかかりそう。
まぁまぁそこそこ乾燥したところで、
ユニオンシティーブルーメタリック一閃。
境目がちょっと目立つけど、色調は完全に一致。流石、純正補修塗料。
ややメタリック成分が少ないような気もしますが常人には判らないレベルかと思います。
1日一工程、3日で仕上げたやっつけ塗装。いつまで持つかなぁ~。
12/22
ユニオンシティーブルーメタリック層がガッツリひび割れしてきました。
塗料の硬度、乾燥時間、相性・・・やっぱ焦りは禁物。
無念。
結局、翌年再塗装。
無駄。