プレス仕様 HA02の腰上に使う純正ガスケット 社外品と比較してみた

この機会なんで、ステムシールも純正に交換しちゃいます。

ベースガスケットは純正ならではの固まった液ガス的なモノ付き。

ヘッドの紙ガスケットに関しては、社外と違いが判らず。

ヘッドガスケット、支那製か・・・もう向こうで造るしかないんだね。

ほかも紙系はインドネシアとかタイとか。

だから社外品が存在するのかな。

社外の中ではイケてるNTB製と比較してみました。

使用期間は約6か月、距離にして2千㌔位かな？

この辺の紙ガスケットは色以外特に変わらず。

前回の組付け時も精度もOK、漏れも無しでした。

今回重ねてみてもちょっとはみ出気味な所がある位で実用上問題無し。

組んでいて一番違うなぁ～と思ったのがベースガスケット。

NTBはちょっと穴ズレあってしっぽり嵌らなかったけど、純正は違うねぇ～ピッチリバッチリ紙質もちょっと高級？硬いフィーリング。

新品じゃないんで比較にならないけど、ヘッドガスケットも。

純正ってこんなに黒コーティング剥がれたっけ？何だかぁゃしぃ。

厚みはNTBも一緒っぽい。

一回りおっきくなってました。成長期か？

シリンダー⇔クランクケース間のパツキンはﾌﾞｯとくなってました💛

こう並べると上の凸と丸筒をドッキングした成型跡っぽいトコが違いますなぁ～純正とは厚みが違うのかな？バリの出方が違いますね。