エンブレムのフォントを見たら思い出したのが、
因みに1965年のプレートは無かったみたいです。
希望ナンバー「1917」のヤツ、間違いなくアカ。
今じゃヤバイ金属扱いのセレン。
しかも使っても使わなくても寿命が短いという致命的欠点。
当時は半導体といえばコレだったようで。
代替品としてコレ。
電気部品屋でもっと安く買えますが・・・所詮ダイオードです。
基盤にハンダ付けしたりしてやってる人も多いですね。
ただ耐久性に関しては全くの未知数、振動防塵防水・・・己自身がテストライダーです。
そういった面を考えると、バイクメーカーの部品がイチバン。
問題は値段、スズキがブッチギリの最安値で約1千円です。
そんぐらい出しましょうよ、いい歳したオッサンならさ。
問答無用で交換しましたが、念の為抵抗値を測っておきます。
バイクのレクチファイヤはダイオードテスターかけるより抵抗値測ったほうが判りやすいと思います。
イイセンいってる?っぽく見えますが、
ケタ違いに低い。過充電or充電しない、電球切れの最大の要因です。
㌔じゃなく㍋が正解。
新品だと、何処のメーカーだろうが全波用のブリッジだろうがレギュレートレクチファイヤだろうが、大体こんな感じ。
セレン付いててレストア済みとか、オレ的には全く信用ならんぞ。
当時の復刻or復元ってなら判るけど、それじゃミイラ館保存用。
動かしたら壊れます。
旧車販売店の皆様、安い部品だし換えてあげましょうよぉ~大丈夫なヤツでも何時壊れてもおかしくないんだからさ。
平型端子に換えて、元々付いてた輪切りチューブ?みたいなブツに突っ込んでオシマイ。