C65 点火系統チェック コンデンサ交換

暖まってきて暫くすると、

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これ位まで低下します。

イグニッションコイルが新品なので間欠泉モードにはなりませんが、もうチョイほしい所。

因みに限界ギリギリ最高値だと、CDIだろうがフルトラだろうが間欠泉になります。フルトラのほうがちょっとだけ根性あるかな?低回転での安定した点火性能ってのを目視&体感出来るワケです。乗ってて違うぞ!って判る方はマニアor繊細な神経の持ち主ですね。

 

で、次はコンデンサを交換してみました。

純正は「ゴソウダン」なので、スズキのバンバン用ND製(理由は一番安いから)を加工装着。

ネジ穴がちょっと小さいのと、プチ長穴加工が必要なんだよね。

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最大ココまで㌧だ。

但し若干赤火というか紫火。

恐らく0.18㎌なのが影響してるっぽい。

本体が大きくてスマートな装着が困難だったXE用0.25㎌中古を無理付けしたら青火。

本来ならコッチのほうが良いだろうけど・・・底部分が長くてどうしたら良いモンなのか。

 

で、フェルト部分が付いてないタイプだったんで、

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元のコンデンサから糸鋸カットにて拝借。

 

日本電装や日立だったら楽だったのに・・・古いカブを買う際は要チェックポイントかも知れませんね。

 

後は乗ってみるしかないな。