G1L クランクベアリング交換 腰下組み立て

世の中から全く忘れ去られたレベルで情報が無いこのバイク。

インターネッツ全盛の昨今「G1」で検索すると、年式系でヒットしちゃって・・・KDXの’89辺りとか。それじゃねーよばっかり出てきます。

 

折角ケース割るんだから、換えれるトコは換えます。

スプロケ部のシール

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純正も出ましたが、ココ規格品。純正の納期がベラボーに長かったんで市販品を使いました。

 

↓チェンジシャフトのオイルシール

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コレ、分解時だと楽勝なんですがシャフト通った状態だと中々大変。

 

↓クランクシャフト右、カラー奥っちょのOリング

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↓キャブ差込筒のOリング

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↓右クランクシール(ディスクカバー部)

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コレも規格品。なので、当分困る事はなさそう。

ホンダと大違い、その辺のブツに合わせて設計&造ってるのは維持の面で最高です。

 

↓ディスクカバー外側のOリング

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コレは規格品で存在しないみたいだけど、最悪切った貼ったで何とかなりそうな気も。

 

それと破損していたニュートラルスイッチカバーを交換。

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搭乗員は「無くても良いんじゃね?レーサーだし」なんておっしゃってましたが、思いっきり具に泥が入っちゃいます。

タダの蓋だからテキトーに何かツッペしておけば・・・何て思ったんですが、凸凹してるんでムズイですココ。そうなると純正部品が一番安上がり。

 

唯一困ったのが、

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左クランクシール。数年前に交換(その時もカワサキ純正では出ず、スズキ純正の同サイズ品)してあるので清掃して再利用。

頼みのスズキも、昨今続々廃盤部品が増えてきました。オサム居なくなったらどうなるんだろう?

 

RクランクケースカバーG/Kは部品番号も判らんレベル。多分判ったところで販売終了。

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そうなると自作するしかないよね。

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まぁまぁ上手くいったと思ったら、

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ちょいと型取りミステーク。

まぁ内側通ってるから漏れる事は無いでしょうが、合わせ面歪むのも嫌なんで、

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あとから慌てた感満載の補修。ケース側にボンドで接着してあるんで、脱着しても本体側に残る予定。

どうせ開ける事になるハズ。

 

このエンジン、合わせ面がクランクセンターじゃないという珍しいエンジン。

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その謎が解明するまで、クランク左右にずらして合わせ面に隙間?何故??みたいなヘッポコ一人問答。
ワカサギか・・・ワークスのワカサギコンバットって名前カッコイイ。

その後はちゃっちゃと組んでいけたんですが・・・慌てたのが↓コレ↓

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ノックピンが一個余ってる・・・合わせ面だったら・・・見たくない現実、暫く放置。

パソコンの前に御鎮座すること約1週間。何気に毎日見てると思いつく事もあるわけで。

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何だろう?このイギリス空軍的マーク。何か当たった跡=ノックピンじゃねーぞコレ。

 

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正解はココに付く超ショートプッシュロッド的なブツでした。

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こんな感じでシッポリと収まりまして万事休す。

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カワサキ独自のヘンテコメカニズム、その後採用例なしぁゃぅぃ3本締めステー。