酸素で炙ると良いんだろうけど・・・あんまり高温もヘッドぶっ壊しそうで怖い。
しかし、手持ちのトーチじゃ赤熱具合がイマイチ。
もうチョイ熱くなると回りそうなんだけどなぁ。
で、調べてみるとハンディートーチって色々あるという事に今更ながら気づきました。
火力最強、お値段最強のヤツを買ってみました。
今までのヤツが2,3kw、コレは約倍のパワー。
使ってみたら、やっぱ今までとは違う熱さ。
スタッドボルト炙ってるのにエンジン全体熱くなるレベル。
屈折1週間、うち構想6日。遂に外れました。
これだけ熱入れてもイヤ~な回り方でした。
ヌチィーって感じ。
スタッドボルトプーラーも高級プーラーじゃなく、4個セット3千円位のヤツで十分。
特にM6なんかがっちり咥えた所で折れる。
もっと太いスタッドボルトなら高級工具で力技もありかな?と思いますが、それでも折れるリスク大。
固着している場合、やっぱ炙るしかないよね。
固着ボルト全般、ラスペネとかで回りだした事が無いんだけど・・・まだまだ修行が足りないのか。
前回は「折れてなかったしまぁいっか」でやめといた2本を、今回装着。
タップでさらってアンチシーズ塗って組みました。
このアンチシーズも効いてるのかどうなのか・・・まぁオマジナイみたいなもんか。
趣味車なら大丈夫か。
報道関係車両で使った所、2シーズン目にはやっぱ固着してたんだよね、アンチシーズ。
一番良いのは年イチ位で脱着、コレ固着予防に最強。