昨日は暑かった、札幌でも34℃チョイイッタらしい。
そんなモンで本日の29℃が涼しく感じる、人間の敏感なんだかバカなんだか良く分からん感性って困ったモンです。
流石にケースは新車から手付かずっぽく、締結ボルトもパッキパキ。
遺跡発掘的好奇心をそそられます。
ヤマハはマニュアル指示だとスリーエム1215使ってるハズですが、合わせ面に塗られてるのは黒。
工場出荷時はどうやら黒っぽく、グーグルで画像検索してみても黒ばっかり。
マスキングして清掃してたのに、
水が浸入。どうも前方から入ったっぽい。
右シールも壊れてたけど、合わせ面の液ガスも劣化してたっぽい。
あるんだねぇ~こういう事。
20年前じゃ考えられなかった事態、ポンコツポイントも時代とともに新たな展開。
ココに水が溜まるのはOK(なのか?)現役時代からそうでした。
液ガス塗布の指示も無いし、無い所に塗る義理も無いんで(合わせ面なんで何が起こるか判らんし)今回も水溜まり作成装置は継続。
水溜まり作成装置脇のOリング、ケース分割時に忘れやすい部品ですが必ず新品に換えましょう。