マフラー取り付け部欠損、排気漏れの恐れありという事で中古シリンダーに交換。
マフラー交換よりシリンダー交換のほうが楽という、謎の整備性。
ソレがジャイロシリーズ。
まぁウィンターウォーリアーなんでスムーズに作業出来るとは思ってなかったんですが、前回の脱着から約4年経過で、スタッドボルトが滅亡。融雪剤の影響でしょうか?
シリンダーもボロボロ。プラハンで叩くとフィンが薄焼きせんべいレベルの硬度でサクサク割れました。
ある意味ラッキー、割れなきゃ結構大変。
扱いの問題じゃないです、冬走るという事はこういうモンですからしょうがない。
何故叩き割ったか?というのも、ネジが固着してるワケではなく、
一番上、この辺りで固着してました。恐るべし、雪害。
マフラーもあり得ないトコで真っ二つ。排ガス規制後サイレンサーは触媒近辺が弱いのかも?