コレ位段差アリなんで、バルブカバー側をケースに合わせて加工。
右が加工後。
極初期クランクケースでは段差無しですが、エンジン番号200番台だと段差アリでした。
下ごしらえを済ませたら、ロータリーディスク方式の醍醐味?バルブカットでございます。
モノのホン通りに120度でカットしようと、久しぶりに分度器使いました。
で閉じ側の25度は誤植?スタンダードが30度ってのは合ってるんですが・・・普通は開きっパ方向ですよねぇ~チューニングエンジンの場合。
一応、他社のとっつぁんバイク改のデーターは、
suzuki AC90
kawasaki G1・GA・B1・A1・A7
ボアストの違いあれど、概ね60度位なんだよなぁ~と一抹の残尿感的なモヤモヤ。
25度は絶対間違いだろ?55度位?が正解かも。
まぁ、もうチョイ足りんとか調子イマイチみたいな事があれば切ってみてもいっか?
切ったり削ったモンは元に戻らないので、ジワジワやんないと。
こんな時は、もう一枚予備がある幸せ💛出来れば10枚ぐらい欲しいけど。
とっかえひっかえしてベストなディスクを見つけたいよね。