原付もABS義務化されるみたいですが、それよりトラコン義務化してくれぇ~by報道関係&郵政車両の搭乗員より。
オレの中では社外リアサス交換ってレギュレーション違反なんですが、たまたま頂きものがあるので実験してみようかと。
大体、社外サスって熱帯雨林気候的なデザインなのが困ったモンです。
そんな社外サスの中でも比較的地味なキタコのモンキー用サス。
305mmとカブ純正より25mm短いヤツなんでキャスター寝気味→ザラメでの安定性改善するかも?なんて淡い期待。
コレでもキラキラで嫌だなぁ~CD125辺りのサスカバーが付きそうな気もするけど、まぁ取り敢えずこのまま付けてみます。
穴の10φ変換アダプターはカラー塚にあったんで、無事解決。
どっか当たるだろうなぁ~と思ったら、
まさかのスイングアームと干渉。
ピンク部分を糸鋸でカットしてやすりで仕上げました。
サンダーでやると、どうしてもガチャイ仕上がりになるから、やっぱ手作業だね💛
案外チェーンカバーは擦る程度で実用上問題無し。
民間人用カブならローダウンで問題になるサイドスタンド、プレスカブはスイングアームに付いてるから理論上?ほぼ変化無し。若干車体が立ったかな?程度で全然大丈夫。
ほらねガッツリ積んでも大丈夫。
う~ん・・・見た目がダサイ。
積んでもフロントふらつかなくなったのが大きな違い。
寒いのもあって減衰バリ効き。スプリングレートも純正より高いっぽいね、コレ。
氷点下+空荷+20km以下だとダンパー硬すぎ、タイヤ跳ねまくりです。
夏になってオイル柔くなったら丁度いいかもね。
ここ数日の札幌は仲通りの路面状況が凄まじいのでサスがどうこう言ってる場合じゃありません、視線とニーグリップ(カブでも膝を畳むと安定するんだなコレが)命。
キャスター寝たとかそういう変化は余り感じませんが、心なしかハンドル重くなったような気が・・・気のせいかな。
ネガは今の所無し、車高下がってアズるんじゃね?なんて心配無用。
腹擦ってアズるってより、車重の軽さ故にタイヤ浮いてアズるからねカブ。
25mmダウンなんでボンサン2.50だとフルボトム時に軽く擦ります。(フェンダー裏の氷に接触しただけかも?)
変態仕様2.25なら無問題。