イレ号は散々な結果でしたが、4号機は走りに関しては中々良い感じ。
私レベルのヘナチョコライドでは全くテストにならんので、とっつぁんバイク界ではエース級の搭乗員に乗ってもらいましたが「機関問題無し、操安良好」との評価。
しいて言うならアイドリングが効かないって位かな?まぁ使わんから良いか。
機関に問題が無い事が確認できたのでホッとしましたが、ソコは40年以上前のとっつぁんバイク。
まぁまぁ問題アルわけでして。
最初の大問題、タンクの穴開きとコック不良。
漏れるわ、ジジィのションベンだわでワヤ。
テスト走行前日夜に発覚。
徹夜の応急処置にて走行。正直乗りたかったけど、眠くて・・・。
色剝がしたら出てくる出てくる、穴開き寸前のクレーター。
この辺の穴予備軍、腐敗ガソリン臭アリ。
中はコーティング済みなんで、処置無し。
既に補修跡あり。
クソ硬いブツ、ロウ付けなのか板金ハンダなのか・・・。
で、カスタマイズィングされてる当該車両、マズもって何のタンクだか判らんという・・・ヤマハエンブレム入ってるけど前方マウントがフレーム側もタンク側も凹。アベコベマウント、絶対純正タンクじゃありません。
何時ものパターン、コレ何ぞや?という謎解きから開始。
エイプかシーデーだろうなとは形状で判りましたが、
塗装前は黒か・・・剥離剤かけた時の手応え、剝がすと地肌出たってトコから純正塗装だろうなと。
そうなるとエイプで黒+鍵無しタンクキャップにするってかなりレア。
多分この辺のどっちかだろうと。
茶色塗ってから白かぁ~。