本物のPWK28だと思ってたけど・・・そりゃ車体のチャランポランぶりから考えりゃ~パチに決まってるわな。
パチモンPWK、今じゃ3千円位で売ってるんだねぇ~OKOだかが出てきた中華黎明期の約15年前、8千円位してたような記憶。
昔と違って進化した?基本、ケイヒン純正ジェットと互換性あり。
フロートが驚きの白さ。しかもスケスケ、大丈夫か?
メインジェットに丸大使ってるって事は未だに初期型PWKのパクリなのでしょうか?
う~ん、ウサンクサイ。
無刻印だった時代もあったから、それに比べるとマシか。
ホントに#110なのかぁゃιぃんで、純正#108と#112(#110の手持ちが無い)と比較。
左が純正#112、真ん中パチモン、右がお疲れ気味な純正#108。
デカクネ?穴もイビツだし。
続いてスロージェット。
しょっちゅうイジってる人なら判る違和感。先っちょだけカブ系用っぽい。
コッチは刻印入ってますね。
ホンモノ(左)と比較。
ね、ホンモノは太いでしょ。
穴が合ってりゃ良いっちゃー良いんですが・・・こんなトコにオリジナティー発揮してるジェットに精度を期待するほうがバカ。
アップで見ると判る、刻印のヘボさ。「K」が崩れ気味です。
中華クオリティーは変わらずな様子ですが、それでも東亜圏ではイイセンいってるのが中華。
モノづくり全般、南に行けば行くほど得体が知れなくなるのは全世界共通なんでしょうか?
安いのは魅力的だけど・・・21世紀初頭から進化無し、ある意味安心しました。