・刻印 CE D
・メインジェット #95
社外ジェット風にいうとケイヒン丸小に似てますが、ネジピッチが荒目で互換性なし。
(左がC200、右が丸小)
・スロージェット #40
・ジェットホルダ、ニードルジェット
・ジェットニードル 18232 クリップ3段目
キースターの番号と違いますが・・・途中で仕様変更があったんでしょうかね?
まぁ頭3桁が似てたら似たようなもんだとは思いますが。
・フロートバルブ 6って何ぞ?
コレは恐らく新車当時のまま。
その後16011-051-004に部番変更され、#1,2になってます。
・スロットルバルブ #2.5
ゴージャスにメッキ仕様。アイシング対策でしょうか?
・エアスクリュー
標準戻し回転数は不明。現車は1と1/2戻しになってました。
この頃のサービスマニュアル、細かい事まで記載されておりません。
・フロートカバー
ドレンボルト無し。
アッチコッチにメクラ蓋。元祖PCキャブは色んなバイクに使ったんですね。
・油面はPCなんで恐らく21mm±1mmじゃないかな?
判らなかったら直角水平、漏れたらバルブかフロート不良なので即交換。
調整なんてマヤカシ、キヤスメ。
誰が言い出したんだろうね?調整で直るってさ。
油面高めとオーバーフローは似て非なるモノです。