↓キックシャフト
お、昭和の補修法だ。
麻紐?アスベスト?何かわからんけど、意図的に突っ込んであるね。
応急処置としてはアリですが、継続使用はマズイ。
↓シフトシャフト
キックシャフト用と違い、こちらはグリス塗布済み。
どうみてもMPグリス。
オイルシールやOリングはシリコングリス使わないと駄目!って教えを守ってる方が大多数ですが・・・ホントにシリコンじゃなきゃ駄目なのかね?まぁ間違いないとは思うんですが、絶対でも無いんだろうし所詮組む時ダケの問題。
突っ込んだ後はオイルで潤滑=オイル塗って組むのが一番、エンジン周りは余計なモノは混ぜない使わないという主義が一番なような気がしてきた・・・。