プレス仕様 規制前マフラーの内部清掃

 

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オマエのポテンシャルはそんなモンか?と。

 

ちょこっとだけの走行で、旧G1臭が・・・こりゃ相当タマってる。

あ、わかってる方は判ると思いますが、4サイクルだってカーボンでマフラー詰まります。

道楽で乗ってるとか、清く正しく美しく乗ってる方は問題無いと思いますが・・・本職のストップ&ゴーを繰り返した8万㌔とか驚愕のカーボン量。

溜まるの前提な2サイクルより厄介。

本職の方々には、たまにツーリングにイケって言ってるんですが・・・市内のカブプロ軍団がマオイの丘に集結とか胸アツ。

連続長時間巡航でカーボン焼き切ってこいと。

 

純正マフラーはエキパイがリアアクスル辺りまで真っすぐ伸びてる+多重管なんで、酸素で炙る作戦も不可能に近い。

そうなるとカーボンリムーバー溶液で地道にイクしかありません。

パイプ状のカーボンがボロッと出てきた。

2サイクルとは違う溶けないヘドロ状のカーボン。

ブツの量が判りやすいようにプラグを置いた。パネェ量。

↓おかわり3回目でもコレもん↓

マフラーの内部容量約2Lでコレだけ出てきたって、相当詰まってたんじゃねーのか?と期待大で再装着。

 

結果?お察しください。

ちょびっと音量アップ、3速30km位からの加速が良くなったかも?程度。

微々たる差、気象状況で変わるレベル。

連休中ずぅーとカブのマフラー弄り。無駄。

 

ただ、パチモンと違ってスロットル開けなくても加速する感じはあるんだよね。

コレ、イケてる吸排気セッティングの特徴。

今夜は最高速アタックだな。