CL250K3 インシュレーター交換

吹かした後に回転高めだったり、毎回回転数が違う感じ。

2次エアっぽいんで接合部にパーツクリーナーを噴射したら、回転低下。

関係ないけど、テンショナーのロックナットが緩んでました。

どなたか弄った方が忘れちゃったみたい。

肝心要のロックボルトはシッカリ締まってたんで、大事にはならず。

プラスネジかぁ~50年モノはキツイぞぉ~と覚悟を決めて取り掛かってみたら、あっけなく回りました。

一回外してる?疑惑。

当時リューターを当てて仕上げるなんて、やらないよなぁ~タイプRじゃあるまいし。

バリ取ったみたいですね。

「ゴソウダン」パーツが多い車両ですが、インシュレーターは新品が出ました。

こればかりは無いものは造る主義者でも造るのは無理だろうし、長靴のゴムっぽい社外品は概ねクソだし、純正一択。

高い安いでモノを選ぶと地獄を見ますよ~。

部品包んでるビニールが最新スペックのヤツ。って事は、最近製造したヤツ。

何かイマドキな他のバイクで使ってるんでしょう。

じゃなきゃ50年前のシービーのインシュレーターなんて「ゴソウダン」になってるハズ。

判り難いですが、使用済みは一回り小さくなってます。

紙パッキンも当然交換。

コッチもNEWパッケージですね。

小技?でプラスネジじゃなく8mmアタマのボルトに交換。

パーツリストでは16mm長とのことだったんで、コレ。

黒を選んだのは趣味の問題。

付いてたのは15mmだったけど・・・たかが1mm、されど1mmなホンダイズム。

まぁコレでどうかなるのか?と言われれば多分大丈夫だと思いますが、1mm増やしてきたのには必ず理由があるハズ。