吹かした後に回転高めだったり、毎回回転数が違う感じ。
2次エアっぽいんで接合部にパーツクリーナーを噴射したら、回転低下。
関係ないけど、テンショナーのロックナットが緩んでました。
どなたか弄った方が忘れちゃったみたい。
肝心要のロックボルトはシッカリ締まってたんで、大事にはならず。
プラスネジかぁ~50年モノはキツイぞぉ~と覚悟を決めて取り掛かってみたら、あっけなく回りました。
一回外してる?疑惑。
当時リューターを当てて仕上げるなんて、やらないよなぁ~タイプRじゃあるまいし。
バリ取ったみたいですね。
「ゴソウダン」パーツが多い車両ですが、インシュレーターは新品が出ました。
こればかりは無いものは造る主義者でも造るのは無理だろうし、長靴のゴムっぽい社外品は概ねクソだし、純正一択。
高い安いでモノを選ぶと地獄を見ますよ~。
部品包んでるビニールが最新スペックのヤツ。って事は、最近製造したヤツ。
何かイマドキな他のバイクで使ってるんでしょう。
じゃなきゃ50年前のシービーのインシュレーターなんて「ゴソウダン」になってるハズ。
判り難いですが、使用済みは一回り小さくなってます。
紙パッキンも当然交換。
コッチもNEWパッケージですね。
小技?でプラスネジじゃなく8mmアタマのボルトに交換。
パーツリストでは16mm長とのことだったんで、コレ。
黒を選んだのは趣味の問題。
付いてたのは15mmだったけど・・・たかが1mm、されど1mmなホンダイズム。
まぁコレでどうかなるのか?と言われれば多分大丈夫だと思いますが、1mm増やしてきたのには必ず理由があるハズ。