右筒の低回転域が不調ですが、取り敢えず乗ってみようと。
すると物凄くフロント周りに違和感恐怖感。
ステムベアリングか?フォークか?
まずはストロークしないフォークから。
D型のワッシャが袋ナット側の受け代わり?に付いてますが、
6番のワッシャがD型。
割り部分に入りまして、過剰に締まらないようにする役割。
謎の突き出しも本来はツライチなんで、好みはありましょうが・・・取り敢えず標準に。
K4(B4)から、インナーロッドがトップキャップまで伸びてるという、時代を先取りしすぎな構造に変化しております。
だがしかし、只の棒でして・・・。
減衰圧がどうのこうのというより剛性アップ?を狙った物でしょうか。
まぁ、とにかくオイル入れにくいです。
そんなかんだで、K3以前とはオイル量が違います。
右150cc、左180cc出てきました。
帯に短し襷に流しというか、微妙にどっちつかずでして。
全体的に多すぎですので、硬いというよりストロークしない現象が発生。
上限より下限、取り敢えず105cc入れてみました。
足りなきゃ足せば良いけど、多すぎは抜くのが大変。
乗ってみたらきちんとストロークするサスペンションはエライ。
小さいオッサンがハンドル抑え込んでる的な現象は少なくなりました。
が、しかし・・・ブレーキかけるとメーターが前に動きます。
あぁ、ステムベアリングもぉヵιぃ。