C100に限らず90年代前半?まで、ブレーキパネル側がスリッド入り+メーターワイヤーがナット固定式だったら、細いワイヤー。
↑コレは太いタイプのドラムパネル。
要は12V車のホイール周りが移植されてます。
ホイール、ハブ周りの寸法は鉄カブだったら基本一緒なんで、流用出来るっちゃー出来るんですが、
レバー側の突っ込み部分が最大の問題。旧型は細くて太いワイヤーが差し込めません。
インナースロットルを捨てて12V車のカックイウィンカースイッチにすれば解決するかと思いきや、スロットルパイプの長さ違いでチンチクリンな事になりますし。
見た目の問題もありますしね。
で、思いついたのが、
何かのワイヤーアジャスター。コレのネジ山を4山程度にカットしてタップ切って
まぁまぁ目立たず、もうチョイ差し込めれば最高なんですがコレでもグラつく事は無し。
元を崩さず、流用ネタを加工して装着する。
コレ、オレの中では鉄則。
そうしておけば元に戻す時も楽だし、もっと良い方法が見つかった時にも対処可能。
あ、先っちょの防水ゴムは撤去しないと駄目です。