毎年恒例、年末の風物詩、スパイクタイヤ弄り。
冬カブ歴は今年で4シーズン目と若輩者なんで、日々精進でございます。
↓過去のキチガイ博士↓
振り返ってみると、頭オカシイね。
色々やった結果が、
フロント=SN122.50-17にチップピン数の暴力仕様
リア=ボンサン2.25-17にチップピン数の暴力仕様
コレがベストとは思えないけどベターってのが去年までのオナハシ。
毎年繰り返す煩悩、ホントに去年の仕様が良かったのか?
役得?でゲットした1シーズン使用した2.50-17ボンサンにサイプ入れたり、ブロック分割してみたり。
で、乗ってみての感想。
「効かねーな」
シフトアップするとケツ振り、3速のトルクかからん回転域でフラフラ、ブレーキ効かない‥等。
路面状況がブラックアイスバーン+2~3センチの新雪という最悪の路面でしたが、それにしても2.25数の暴力仕様の真っすぐ走る感ゼロ。
まぁピンがチョイ増し程度だし、同条件で比較してないんでアレですが・・・小さいオッサンが荷台を揺すってます的な挙動が出るのは2.50ボンサン最大の弱点、路面状況やピン数や摩耗等によるトレッド面の変化に関係なく出るのが判った2022年初冬。
コレがミラーバーン上で起こるからコワイ、滑ってるとかグリップの問題じゃない。
プロファイルやトレッドパターンが問題なのかな?
毎年、効かない事を確認するのを繰り返してますね。
失敗9割9分、たまぁ~にアタリが出るからヤメラレナイ。