J1TR タンク清掃

世の中から完全に忘れられてる系、日本一早い漢ホシノさんが若かりし頃乗ってたヤツの元ネタ。

今年もキました、この季節。

腐敗ガソリン満タンです。錆は少な目じゃね?と長年の経験より。

まぁまぁ強烈なかほり+液体が残ってるので、平成ヒトケタモノのガソリンじゃね~かな?

燃料ホースがカブのリザーブ用。って事は、一度は直してるのか。

プラグキャップがシャレオツ。ハーレー用とか?

旧車とハーレー好きの親和性高いんだよなぁ~で、持て余す。

古いモノなら手当たり次第、コレクターなのかストレスなのか。

古けりゃ何でも良いのかね?

 

↓本日の戦果

↓内部状況

色んなケミカルがありますが、腐ったガソリンには熱湯+中性洗剤が最強。

コレで落ちないヤツはパイプユニッシュとかアルカリのキツイヤツでチマチマ落としてくワケですが、中々落ちないんだよね。

タンク清掃=腐ったガソリンを剥ぐ作業9割、錆落とし1割みたいな感じ。

 

全面グッサグサに錆びてたら使わんほうが良いかも?サンポールなんか突っ込まれたタンクって、残留サンポール+鉄がやられてるから、穴だらけになっちゃうし。