エンジン載せ換え

部品取り入庫。

フロント周りなしの一輪車状態。
約一時間で、エンジン取り外し完了。

最後は、横倒ししてフレーム側揺すってやると楽に落とせますよ。
エンジンよりフレームのほうが遥かに軽いし、持ちやすいです。


で、圧縮なしエンジン取り外し開始。

こっちは、タンクやら全部付いてる状態なんで若干手間取ります。
でも、

約1時間半でおろした。


フレームNo,確認したら首なし部品取りビラーゴは3DMF型、俗にいう後期型ってヤツです。
3DM5(前期型)にはすんなり載らない事が十分予想されます。
パーツリストを見て変わってる部品を色々調べてると、どんどん夜も更けていきます。
どうやら、フライホイールを取替えっこしたら大丈夫な様子。
いや、きっと大丈夫。


そーいや、首なしのエンジン圧縮チェックしてなかったなと、今更ながら気づいてチェックしてみると、
前バンク↓

後バンク↓

大丈夫な様子。
バッテリー直結だとジャンプコード繋いだ刹那に火花でて怖いんで、セルリレーかましてチェックしました。



エンジン搭載完了。もうヘロヘロです。
ここからチマチマとキャブつけたり、マフラー付けたりと色々やってきます。
外すより、組み込みのほうが時間かかりますね。

午前3時45分、全作業完了。



外、明るくなってきました。
ねむい。

キャブレター交換

エンジンがかからないとの事で入庫。
山奥で活動中のモンキー。メインの使用用途は山菜採り。


ですが、キャブ内部が崩壊寸前です。
6Vモンキーの新品キャブは当然在庫なし。販売終了。
12VモンキーのキャブCOMPを部品発注しました。

トップキャップを6V用の物を使えば問題なく使えました。
吹けあがり、始動性等も問題ないです。
ですが、12Vモンキーのキャブも残り5個でした。
俺買ったから残り4個か。