本題とは違うトコで発見ってのが、ポンコツ弄りの王道。
・その1 カーボンリードバルブになってた。
ナット入ってました・・・。
・その2 インマニがNSR50用
・その3 キャブレターがNSR50用
恐らくですが、最終MTX50Rってクソ小さい口径のキャブが付いてますからソレを嫌ったのかと。最終型は馬力復活自称7.2ps(そんな出てるとは思えない)仕様でしたが。
アノ時代のホンダイズムな60km/hリミッター、迷走しまくりでしたよね。
最終的に他メーカーと同じ仕様になっちゃいましたが、6速抜くとか(カワサキもか・・・)馬力ダウンさせるとか狂気の沙汰。
そりゃぁダメでしょ?って、現代の50cc存続案でリバイバル。まぁシンプルに原付一種なんて無くせば・・・お上の養分が無くなる問題か。
本題に戻って、
スタッドボルトが錆っ々でございます。
左前のスタッドボルト、奥まで嵌ってねーし。
ってことは、一回変えてある?疑惑。
換えてコレもんですから、相当な酷使か原野放置か。
前々からクーラントが漏れてたのか、超クソトルク(車のホイールナット位)で締まっておりブレーカーバー+単管で何とか「パキッ」って外れました。
オーバートルクで締めてあったんで伸びがあるだろうから交換しようと、
新品スタッドボルトを用意したんですが、どうしても前2本が外れず。
頑張ると完全敗北する危険。
勇気ある撤退が必要です、スタッドボルト。使えるっちゃー使えるんだし。
で、冷却水漏れとかナットの締め感(規定トルク寸前でぃゃぁ~な感じで廻るとか)とか・・・異常があったら腹括ってヤル方向で。
一応、ローバルなんか塗ってみたりして。
当該車両、デイトナボアアップキットが組んであるんで、補修部品を取り寄せ。
まぁダンボール系というか、グラファイト系というか純正とはあからさまに違う材質。
大丈夫なの?コレ。
こういうトコで要らないオリジナリティーを発揮、だから社外品ってキライ。
ナットは新品で。
マフラーのスタッドボルトも付いてなかったんで、交換。
多分、デイトナのボアアップキットに付属してなかったんでしょうね、スタッドボルト。
排気漏れの痕跡大でしたがフツーのボルト+超クソトルクで締結されてましたよ、ココも。
力こそ正義、力しか信じないってヤツですね、判ります維新軍ですね。