3型 メーター内の電球交換

バッテリー繋いでみたら、全部点灯せず。

ポンコツあるある、何時ものパターン。

 

唯一点灯したのがブレーキランプなんですが、ぼんやり暗い。

あ~ぁ、多分12V電球入ってるんだなとレンズ外してみたら、やっぱ12V球。

 

この車両、自作っぽいバッテリーレス用コンデンサがバッテリーケース内に入ってました。

バチバチ切れまくって、12V球入れたんじゃね?と。

古からある悪技、モンキーなんかでよく見たなぁ~バッテリー上がり+12V球。

 

レギュレーターもない時代の車両でコンデンサで何とかするって絶対無理なのに・・・大体、SR400以外でまともに作動してるバッテリーレス仕様車、見たことないです。

LED球が入ってました。コレ、ヤフオクとかアマゾンで売ってる直ぐ壊れるヤツだよね?長寿命のハズが本末転倒、電球のほうが長持ちするという支那品質炸裂の逸品。

ってことは、最近イタズラなされたのか・・・しかも12V仕様のLED。

電球に戻して無事点灯。

 

ポンコツ化の原因は劣化じゃなく、整備員による人災。

ポンコツあるある、何時ものパターン。

3型 リアホイールのスペーサー

どうしちゃったんだ?コレ。

ブレーキパネル側のスペーサー、車載工具?ナマっぽい鉄製ソケットからの自作品でOKとする!と。

無い物は造るってヤツなんでしょうか?

 

まぁ出ないだろうなぁ~と部品検索してみると、

09180-15038 スペーサ(15.2X22X26)¥198

出ますね、はい。

うん、合うブツを探して加工して・・・¥198なクソ人生の貴重な時間を浪費するより、買ったほうがいいね。

悲しいかな、クソ人生。

 

AA04プロ カムチェーン周り交換

これぐらいの距離、いい頃合いです。5万だとシリンダー削ってるのが殆ど。

テンショナーロッドの先っちょだけとか、ガイドローラーだけじゃ済まない本職車両。

ましてやゼロヨン、天下にその名を轟かせた不具合頻発車両。

そもそも何故ガイドローラーが減る?ってトコを考えると、やっぱ支那製カムチェーンがクソなんじゃ・・・と、私見

ドライブチェーンだってそうでしょ?最近は切れたってのを聞かなくなりましたが、片伸び頻発すぐ伸びる。

日本製より持つって支那製、見たことないです。

綺麗に使いきれないんだよね。

AA04は25Hの84Lです。

この車両も約4万キロで、がっつり伸びてました。

コレが元凶でしょ?ちなみに現行も支那製DIDチェーン。

DIDジャパンは悪くない、向こうの工場がダメダメ?

overflow.hatenablog.com

カブ90も2万3千キロでイッたし。

新車時のチェーン?は殆ど伸びてなかったと、この時の俺が言ってます。

overflow.hatenablog.com

ガイドローラーだけ交換したC100改(規制前カブ90エンジン)も、交換後テンショナーロッド先端の位置がセンターに戻った=カムチェーンの伸びは無し。

 

コレは・・・ここ10年位で純正部品がダメになった疑惑。

ホンダイズムなコストダウンなのか、DIDのモンダイなのか。

 

社外品とか他メーカー流用を真剣に考えないとダメかも判らんね、昨今のホンダクオリティー

タケガワで売ってるDIDダイハードチェーンとか良さそうですが、値段が倍以上するんで本職車両には使えないかなぁ~。

ロッド、スプリング共に新品交換。

 

overflow.hatenablog.com

昨年、生まれて初めてブッ飛んでるのを見たんで、アームも交換。

チャイナからチャイナなんで、なんだかなぁ~逆に新品不良もありそうだし。

KYYカムスプロケはポッチがないヤツですが、まぁわかるでしょ?上死点

当該車両は初期型、減ってはいないんですがオッカネェんで交換。

この型、スプロケのゴム千切れてるってのをネットで良く見ましたね・・・。

 

今回の激オコプンプン丸パーツ、テンショナーボルトのクソワッシャ。

チャイナ・・・。

漏れてるし。

ひょっとして、何かの手違いで使用済みを再使用しちゃったかも?と鉄ゴミから回収。

左が新品、今回付けたヤツ。新品なのに潰れすぎじゃね?

どっちも潰れてるからボケてお古使っちゃったセンは消えた。

 

ストレートで売ってるセット売りのアルミワッシャに換えたら、

ピタッと止まりました・・・ストレート以下のクオリティー、それが支那製ホンダ純正部品。

元々、ココのボルトって新車時にクソ硬く締まってたりと色々モンダイアリマスネーなトコ。

ココやマフラースタッドボルトは走行直後、停止したら直ぐ緩めるのが最高。

冷間時や停止暖気程度で緩めようとするとナメる可能性大。

ツアークロス シールド基部交換

ぶつけたり、落とす度に割れるシールドの付け根↑コレ↑先日、雪上に落として壊れたので交換。

プラ板っぽいパーツが追加されて付けやすくなってました。

 

コケたときのことを考えてなのかもしれませんが、あまりにもヤワ。

氷点下にプラパーツって割れるよ、そりゃ~ってことなんでしょうが、想定外なんでしょうかね?

 

昔からアライのシステムシールドってガサイなぁ~シールドとっかえるの一苦労。

3型 タイヤ交換

リムバンドは古チューブ。

パンク界のエース?撃墜王の如くパッチだらけ。

位置的にレバーで撃破したと思われます。

6回も穴開け→タイヤ外し→パッチ貼り→タイヤ嵌めを繰り返したのか・・・オーバーサイズのAC10だからムズいよねぇ~徒労、ヘタクソ。

絶対あきらめない、有るものダケでイクんだという明後日方向への執念だけは凄い。

イイパッチ使ってるね。

 

AC10入ってる時点でこんなことだろうと思いましたが・・・全とっかえ。

3型 点火電圧

失格。

当時のコイル付いてたら、大体コレ。

室内犬風味な過保護な扱いでも劣化するんで諸行無常

時は残酷。

 

熱による劣化、使い過ぎで劣化なんて殆ど無いだろうから、自然に抜けてくみたいな・・・そんな壊れ方するんでしょうね。

絶縁汁の劣化かな?

 

プラグも何となく違和感。

外側の劣化や錆無し、電極摩耗少、ガスケットがペタペタに潰れてる、ヌルっとして熱入ってないというか・・・。

 

調子悪そう。